最近よく聞く「ナフサ」って?店舗什器づくりへの影響は・・・?
最近、「ナフサ」という言葉をニュースなどで見かける機会が増えましたね。
普段あまり耳にしない言葉ですが、実は店舗什器や内装づくりにも深く関わっている原料のひとつです。
店舗什器というと木材や金物のイメージが強いかもしれませんが、実際にはさまざまな樹脂素材や化学製品が使われています。
その多くの元になっているのが「ナフサ」です。
そもそもナフサってなに?
ナフサは、原油を精製する過程で作られる石油化学原料の一種…らしいです。
このナフサから、プラスチック・合成繊維・合成ゴム・接着剤・塗料…など、さまざまな製品の原料が作られるのだそう。ナフサは、あらゆる工業製品の出発点として私たちの生活を支えているみたいです。
什器づくりへの影響は?
店舗什器というと木材のイメージが強いかもしれませんが、実際には多くの樹脂・化学素材が使われています。
例えば分かりやすいところでは、アクリルや樹脂板などのプラスチック系素材があります。これらはナフサを原料にして作られているため、供給が不安定になると、希望していた材料がすぐに手に入らなかったりして、納期が長くなったりすることがあります。
他にも塗装で使う塗料を薄めたり調整したりするために使うシンナー類だったり、化粧シートやメラミン材を貼るときに使う接着剤も石油由来の製品です。
こんな感じで、店舗什器の製作では、材料を「組み立てる」「貼る」「仕上げる」といった工程にも多くの石油化学製品が使われているんです。
実際、普段とは違う方法での製作になったり、代替品を利用したり、スケジュールを調整したり、、、
状況に合わせて最適なご提案を
ナフサって普段あまり意識されることはありませんが、店舗什器や内装づくりの基盤となる素材の多くに関わっています。
こんな状況ではありますが、みなさまの店舗づくりをスムーズに進められるように、代替素材のご提案や用途に合わせた仕様調整、納期を考慮した材料選定、などなど、最適な什器づくりをご提案します。工夫次第で、品質とコストのバランスを取りながら最適な什器づくりを行うことは十分可能です。
店舗什器や内装について気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。