カフェ向け 缶飲料の展示台を製作しました
今回ご紹介するのは、缶飲料の展示台。
自社で運営されているカフェ向けに、缶飲料の見本を展示する什器です。

◆ご要望内容
カフェ店内に設置する展示台で、ジュースやアルコールなど缶飲料の見本展示台を製作したいとのことで、缶を置くスペースに加え、「商品説明や訴求ができるスペースを確保したい」とのご要望をいただきました。
◆製作の流れ
まずは、お客様からいただいたご要望や参考画像をもとに、3Dパース・図面を作成し、完成イメージをご提案。初めにご提案したイメージがこちらです。

その後、細かなサイズ感や仕様についてやり取りを進めていく中で、少し方向性を変更したいとのご要望がありました。仕様変更を経て、最終的にはこのようなイメージで製作することが決定。2段タイプのものにすることになりました。

製作期間は、約2週間ほど。
比較的コンパクトな什器ではありますが、仕上がりを重視しながら進行しました。こちらの什器は、全面シート貼りの仕様です。缶を置くための「掘り込み部分」に、シートが綺麗に貼れるかどうか懸念はありましたが、協力会社様と相談を重ねながら、貼り方や仕上げ方法を検討しつつ製作を進めました。
◆素材と仕様
今回、素材はアクリルをベースとし、全面に石目調のシート貼りを施しました。
落ち着いた質感のシートでしたので、上品でカフェ空間に馴染む仕上がりになりました。
DIY等をされる方であればリメイクシートを扱ったことがある方もいらっしゃるかもしれません。私たちが取り扱うのはプロ仕様のシートです。装飾シートの代名詞として有名なのがダイノックフィルム。こちらは3Mさんの商品ですが、他にはリアテック / サンゲツさん、ベルビアン / シーアイ化成さんの商品が一般的です。
実際の素材では作れないけど、素材としての風合いを持たせたい。〇〇で製作したいけど構造や強度的に難しい場合、こういった装飾シートが役立ちます。
◆完成
完成品がこちらです。
缶飲料のカラーが映え、見本展示と商品説明の両立ができる什器になりました。

1台のみのご注文ということもあり、単価としてはやや高めにはなってしまいましたが…心配していたシート貼りに関しても、とても綺麗に貼ることができて、全体的に上質な仕上がりとなったのではないでしょうか。
特注什器のご相談は、サイズや台数に関わらず、お気軽にお問い合わせください。